フランス語が出来ないけど、飲み会に参加してみました。
わたしも含めて数人がもうすぐ学校が終わる時期に、みんなで飲み会をしよう!とクラスの子が声をかけてくれたので参加した時の話です。
20人くらい集まって、よく行くバーでごはんとお酒ー!
フランス語がままならないので、完全にお酒のパワーかりてテンション上がった感じですが、なんとかなるし楽しい飲み会でした。笑
フランス語を覚えるのに大切なことは、覚える考える話す。兎にも角にも、せっかくフランスにいるのだから、ひたすら実践するのみな気がします。
英語の出来る人は、英語を使わないとか。学生の集まりなので、全員が完璧なフランス語ではないので伝わらないことも多々。
フランス語が下手でも、なんでも
覚えたら使う!間違ってても、しゃべる!
わからなくても、諦めずにめげずに、突き進むのみ。笑
【飲み会の様子♡】
懐かしいな、緊張したけど、楽しい飲み会でした。
みんな元気かなー?クラスメイトのガケルと、その繋がりで仲良くなったアランたち
毎日飲み歩いてた自由なマルティナ。笑
みんな若くて可愛くて、意思疎通が難しくても構ってくれました♡笑
全員集合!
アメリカ、スイス、スペイン、コロンビア、インドネシア、日本!
日本では、外国人と知り合うことも、関わることもなくて、とても良い経験ができました。
フランスワーホリ1年間の荷物【日用品編】
【出発時の荷物】
- スーツケース Lサイズ 80L 30kg × 1個
- 機内預け可能リュック(コロコロ付) 42L × 1個
- ボストンバッグ × 2個 25kg弱(大きなバッグに詰めて1つにして)
噓ではなく、本当に持ってきた荷物です。笑
《写真》上から機内預けコロコロリュック、右下ボストンバッグが2個入った大きなバッグ、一番下ボルドー色のスーツケース
わたしの場合、田舎の情報がほとんどなく買い物が出来るのか心配だったこと、気に入ってるものや使い慣れているものを持ってきたかったこと、その分とても物が多いです。
あまり参考にはならないかな?持ちすぎって突っ込まれそう。
男の人は、たぶん全然参考にならないので、笑ってスルーしてください。
【持ってきたもの・日用品】
日用品
歯ブラシ 3本
歯磨き粉 1本
めん棒 1ケース
目薬 1個
濡れマスク 飛行機生き帰り各1回分
マスク 数枚
生理用品 入る分
ウエットティッシュ 3個
虫除けスプレー 1
シャンプー&リンス 1ヶ月分弱
流さないトリートメント 1本
石鹸 1個
ハンドクリーム 1本
ポイントメイク落とし 1本
メイク用品
ライナー 1
眉ペン 1
眉パウダー 1
マスカラ 1
メイクスポンジ替 10個入り
基礎化粧品とメイク用品一部
8年程、アジュバンを愛用しています。
これ以外は使う気がないので半年分持ってきました。
化粧水、美容液、クリーム類
洗顔、メイク落とし、下地、クリームファンデ、パウダーファンデ…
残りの半年分は、日本から送ってもらうか妹が遊びに来るときに持ってきてもらう約束済みです。
ちなみに、ほぼ在庫として持ってきたもの。プラス、他に現在使用しているもので個数に含まれてない物も少しだけあります…
どう考えても多いですよね…書いてて自分でも思う。笑
その他、持ってきたもの
上記は、日用品だけです。笑
なので、洋服や靴など別ページでまとめました。参考にどうぞ。
持ってきたもの・衣類編⇩
持ってきたもの・機器編⇩
持ってきて良かったものも、個人的なおすすめ⇩
【アヌシーの買い物する場所】
《スーパーマルシェ》
モノプリ、カジノ、カルフール、オション
定休日・営業時間 土曜午前中・日曜定休 8:00 ~ 20:00 (店舗により異なる)
⇨駅の近くや、旧市街、いろいろなところにスーパーはあるので困ることはないと思います。スーパーの中に日用品も多少売ってます。
大型スーパーはコストコのようなイメージ。郊外に多く、車やバスで。
フランススーパーは定休日があるのでご注意!
《ショッピングセンター》
クーリエ
⇨駅裏にあるショッピングセンター。ZARAなどの洋服店やアクセサリー・雑貨やカフェ、モノプリも入っています。
定休日・営業時間 日曜定休 8:30 ~ 21:00
ギャラリーラファイエット
⇨パリで有名な免税店。アヌシーでは小さいデパートのようなイメージ。ブランド物は売っているけど、やっぱり高いので行く機会もほとんどなかったです。
【田舎で買い物するには?のまとめ】
個人的に、アヌシーがどんな場所かわからなくて、買い物ができるのだろうか?と、不安でした。
3、4ヶ月は買い物しなくても生きていけるようにと思って持ってきましたが、確実に詰め込みすぎでした。
田舎だとしても、買い物する場所は割とあるのかもしれません。とくに観光地は、高かったとしてもだいたい揃います。
逆に、聞いたこともなく観光地でもないもっと小さな町の場合は、本当に買い物場所がありません。
友達がドラギニャンという南フランスの町に数ヵ月いましたが、遊びに行くとスーパーらしき小さなお店が1ヵ所、あとは中東系の方がやっている高めのコンビニみたいなのだけでした。
持ちすぎると一人で運べなくなるので、みなさん気を付けてくださいねー!(経験済み)
旅の移動手段と節約
ご無沙汰してます。なかなかブログが進まずでした!
帰国後、お店のほうが忙しくなってきて、楽しい毎日です。ありがたい。
さて、以前書いたブログに
『アヌシーを拠点に仕事探しをしながら、地方を巡ってしまおう』
と、決めたのでさっそく、パリ→ベルギー→パリ→アヌシーでプチ旅計画しました。
今回の目的は、友達がベルギーに来る!だったので、大好きな第三の故郷へ♪笑
ベルギー旅行の様子はこちら⇩
相変わらずのらりくらりのワーホリです♡
のらりくらりしすぎて…あれ仕事どうなったの…?と、気になっている方もいるかと思いますが、このベルギー旅行の少し後から働き出すので、また後日。笑
旅行とは言え、節約しないと後から辛くなるなと考えていたので、わたしが気を付けた節約方法をご紹介していきます!
【旅行で節約するには?】
- 交通費
- 宿泊費
- 食費
まずは国内(フランス)旅行の場合の交通費から!
【節約・交通費編】
フランス国内を移動する場合、選択肢は5つです。
- 飛行機
- 列車(SFCF)
- 長距離バス(OUIBUS、FlixBus、Eurolines)
- カーシェア(Bla Bla Car)
- ヒッチハイク
何をとるかによって、選択肢が変わりますよね。
時間がないなら飛行機が1番早いし、TGV(新幹線)もあるし、一部早割もあるので検索して比べてみてもいいのかなと感じます。
わたしが良く利用していたのは、列車と長距離バス。
旅行に行く日程の前後を調べて、比較サイトで一番安い日と時間で選んでいました。
《列車(SFCF)の場合》
列車は基本高めです。そのかわり、移動時間を短く出来ます。
パリからリヨンへTGVで移動する場合、安くても50~60ユーロほどです。時間によっては100ユーロ、季節によってはもっと高くなるので節約旅行にはあまり向かない交通手段です。
ですが、ときどき早めの購入で安いチケットがあったりするのでチェックしておくのがおすすめ♪
《長距離バス(OUIBUS、FlixBus、Eurolines)の場合》
移動に時間はかかりますが、かなり安く移動ができます。例えば、OUIBUSでパリからリヨンの場合、20~40ユーロほどです。
バスを選ぶ理由として安いこともありますが、フランス田舎の景色を見ながらゆっくり移動ができるので、個人的にバス旅がとっても好きです。
バスの中も広々していて、TGVの椅子より座りやすい気がします。リクライニングもあるし、無料Wi-Fiも使用できて、トイレも完備されています。
あとは、タイミング!お隣さんがいなければ、ゆったりできるんですよね。
今のご時世とても便利で、すべてアプリで予約とクレジットで購入ができて簡単です。
印刷もしなくてよいので、QRコードで乗れてしまうんですよ!心配な方は、チケットをメールに送って印刷していくことも可能です。
個人的に、国内移動の場合、バスはOUIBUS、FlixBusの2択が多かったです。
Eurolinesは乗る前に少し手間がかかるのとWi-Fiが繋がらなかったりが多かったので、極力避けていました。国外旅行の際、何度か乗ったほどです。
言葉は出来たほうが、安心ですが、挨拶だけでも問題なしです。笑
ひとつ注意することは、バス停を必ず調べること。
中心部の大きな駅に停まることもありますが、必ずではなく、かなり離れた場所に停まる可能性もあるからです。
乗車する場合は、HPやバスのアプリできちんとバス停の場所を確認することをおすすめします。
ネットが繋がらなかったり、ひとり旅だったり、言葉が通じなかったり…
不安になる要素はないようにしましょう!
以前の旅行で、わたしの失敗談、こちらも参考にどうぞ⇩
《その他の移動手段の場合》
飛行機は、他国に行くときに一度乗りましたが、ほとんど使用しませんでした。
時短になるかと思いきや、空港まで遠かったり難しかったり…空港までの移動費で結局安くなかったり、飛行がいい!とはなりませんでした。
カーシェアも、フランスでは人気なようですが、個人的に不安要素があったので断念しました。友達が数回乗って、問題はなかったけどとても疲れたと話していました。1度くらい試してもよかったのかなぁなんて思います。笑
ひとり男の子で、ヒッチハイクで旅行していた強者もいましたが、怖すぎて選択肢にもなりませんでした。まだ死にたくない。笑
英語ができて、強気でいける男の子だったら、挑戦するのもありかも?
バスから見た景色。のどかだな~
いろいろな選択肢がありますが、ちょっとしたことで節約出来たりするので、参考になれば幸いです。
ブログの整理をしてたら、無性にフランスに行きたくなりました♡
語学学校『アクティビティ』
アクティビティとは、学校の授業以外の活動のこと。
わたしの学校では、毎月こんなことをやるよ~やってるよ~と書かれた紙が張り出されます。
【冬のアクティビティ】
例えば
- スキーをしに行こう
- 冬のマルシェを見に行こう
- アヌシー城の無料開放日があるよ
- フランス語の歌を習おう
などなど。みんなで参加するものもあれば、勝手にどうぞもあって参加も自由です。
参加するのに勇気がいるけど、フランス語を使う機会が増えるので、ぜひ参加をおすすめします!
アヌシーの冬は、アクティビティの数が少なく数回しか参加できず…
初めて参加したのは、冬のマルシェを見に行こう!でした。
事務のルシアンが説明しながら、5人の生徒を連れていってくれました。
焼き栗が売られていたり、洋服が売られていたり。
すごい人がたくさん!
【アヌシー城】
別の日には、アヌシー城の開放日に中を見てきました。
引率は付かずの自由に参加だったので、これは友達とふたりで♪
アヌシー城?って思ったけど、多分アヌシー城です。笑
中には、彫刻や絵画などたくさん置いてありました。
小さな美術館みたい。
螺旋階段がとっても好きです。
木のベッドや机、椅子やら
絵画もたくさんあって、とても素敵でした。
窓さえもおしゃれ。
なぞのアートがたくさん。
自転車を改造して、映写してて山が映ってました。
魚の骨。
フランス語がわからなさ過ぎて、なんのアートなのかまったくわからずでした。
無料開放日だったから行ったけど、お金払うなら特に観光せずでもいいかも?笑
良さの伝わらない、パノラマ~
アヌシー城からみたアヌシーの景色です。直接見ると、きれいです♡笑
田舎で仕事探しをしてみた結果『アヌシーってどんなところ?』
【アヌシーってどんなところ?】
アヌシーは、人口5万人程の小さな街です。
わたしの住んでいた北海道の中だと、登別市くらいの人口だそう。
登別…北海道の方ならイメージつきますよね!?笑
それを考えると、言葉もしゃべれない、どこのどんな人間かもわからない外国人が「仕事探してます!」って来ても、自分が雇う側ならちょっと考えさせてねって思ってしまう…笑
難しいのは、当たり前なんだなと実感。残念、無念。
田舎で仕事探しをしていて気づいたこと
繁忙期は夏、観光客のいない年明け1月~3月は人がいらない(早くても4月~なら)
- お店の数が、もともと少ない
- 小さい街なので、情報がほぼない(日本語のネット情報なし)
- ツテがないと紹介してもらえない(現地の知り合いを作ることが難しい)
- 給料なしなら働ける(スタージュ)
- 言葉の壁(全てにおいて)
結果、仕事探しをするタイミングがとてつもなく悪かったようです。
このお店のレシピを学びたいんだ!仕事しに来たんだ!労働ビザが欲しい!とか。
目的があってのスタージュ(無給)だったら、いいのだと思うんだけど、個人的にはそんな志で来たわけでもなく…
貯金崩してるし、生活あるし、多少なりとも、お給料ほしいし、、、
おこずかい程度でも、ほどよく働けたらって気持ちだったので、無給で仕事する気にはなれません。
日本に帰ったら、生きていくために死ぬ気で働かなくちゃいけないんだもん!
フランスでは、働くのは前提として、いろんなものを見て感じて体験して、楽しく過ごせたらなと思ってます。わがままなのかなー?笑
ってことで、いろいろ考えが変わったので
アヌシーを拠点に仕事探しをしながら、地方を巡ってしまおうかと計画中です。
わたしのワーホリだから。
わたしのやりたいように。
ワーホリに正しい過ごし方なんてない。
わたしが周りから聞いたワーホリは、すぐ仕事を始めて、ほぼ毎日仕事。
そして、1年の最後にフランスの地方巡りをして帰るって言うのが多いのかなと思います。
それが当たり前と思っていたけど、別に自分まで当てはめなくていいんだって思ったら楽になりました。
限られた1年だからこそ。
終わるときに、帰りたくない!楽しかった!刺激になった!勉強になった!行って良かった!そんなワーホリにしたいなと思ってます。
自分の気持ちに素直に、笑顔で過ごせるワーホリが出来たら一番いいですよね。
嬉しい連絡を貰って…
ブログを作っていたら、先日知り合った日本人奥さまから、連絡が来ました。
昨日、履歴書渡したシェフが、違うお店にも、連絡してくれたみたいです。
夜、履歴書届けに行きましょうって!
何かしらのきっかけになるかもだし、縁だし、話を聞いてもらえるだけでありがたい。
まずは行動するのみ、感謝しかありません。
アヌシーおすすめのお店
気軽に入れるクレープリーやカフェ、ブラッスリーを紹介したいと思います。
前回、ご紹介したレストランはこちら⇩
【アヌシーのお店】
クレープリー
『La Bolée』
旧市街の中にあるクレープ屋さん。
いつも混んでいるので人気店なのかなと思っていました。旧市街の中なので、観光客も多めです。
フランスでは、クレープと言っても甘いクレープだけではなく、ガレット(お食事クレープ)のお店がたくさんあります。
日本のイメージの巻かれている甘いクレープとは違い、ナイフとフォークでカットしながら食べるガレット。
いろいろな種類があるので、選ぶのに迷ってしまうくらいです。
こってりチョコレートソースがたっぷりな甘いタイプのものもありますが、お昼に行ったのでお食事クレープを。
サヴォア地方なので、美味しいチーズの乗ったものを選びました!
La Bolée
住所:41 Rue Carnot, 74000 Annecy, フランス
カフェ
『Cafe Bunna』
素敵なご夫婦が開いている、とっても可愛い小さなカフェ。
旧市街の路地裏というのでしょうか?警察署の近くにあります。
サンドイッチとコーヒーがとっても美味しくて、学校終わりに時々立ち寄っていました。
気さくなムッシュとマダムで居心地がよくて、いつも満席です。
小さなカフェで満席なことも多いですが、お店がとっても可愛いので、旧市街の観光で疲れたときは立ち寄ってくださいね♡
Cafe Bunna
住所:17 Rue Jean-Jacques Rousseau, 74000 Annecy, フランス
ブラッスリー
『Brasserie Saint Maurice』
昼間は、ランチもできるおしゃれなお店!
夕方はカフェ、夜はブラッスリーとバーになります。
店員さんも感じが良くて、何よりごはんが美味しい♡
スペシャリテも、食べれます!
キッチンには、日本の方が働いているので、困ったときは助けてくれます。笑
時期になると、バケツいっぱいのムール貝も食べれますよー♪
Brasserie Saint Maurice
住所:9 Rue du Collège Chappuisien, 74000 Annecy, フランス
旧市街はお散歩するだけでも、とてもワクワクするところなので、あえて迷ってみるのも楽しいんです!笑
渡仏前のアヌシーの情報がまったくなくて、とても苦労しました。
このブログをみて、アヌシーってこんなに素敵なところなんだと知ってもらえると嬉しく思います。
フランスはパリだけじゃない!地方にもたくさんの魅力が隠れています♡