フランスワーホリ『旅するパティシエ―ル』

31歳ギリホリしてきました!語学力ゼロだけど、何とかなる精神で渡仏!少し人と違ったワーホリを過ごしたフランス滞在日記です。田舎とパリでの生活と仕事、海外旅行やフランス地方17ヵ所、パティスリー巡りも紹介していきます。

ベルギー・ブリュッセル『ランチ』

フランスは近隣の国と陸続きなので、バス移動が可能です。

時間はかかりますが、景色を見ながらゆっくりと移動ができるのでバス旅おすすめ!

価格も列車を使うより3分の1ほどで購入できます。

 

アヌシーからパリへ行き数日後、ブリュッセルへ移動しました。

学生以来なので12年振り!?笑

当時は、第二の故郷はベルギーって言っていたくらい大好きな街です。

 

駅に到着~!バスターミナルなわけではなく、駅前が長距離バスの停留所になっているみたいです。ここはどこ…

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待ち合わせ場所まで歩いて向かいます。 

観光地として有名なところ以外は近代的でした。高いビルもたくさん。

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【友達と現地集合】

今回の目的は、友達と会うこと&チョコを食べること!

 

日本から友達が、1月末にベルギーに行く予定だよと連絡をもらいベルギー・ブリュッセルの旅行を計画しました。

 

バレンタインの為のチョコレートを仕入れにきたそうです。笑

 

Wi-Fiがないので、グランプラス広場のスタバかスーパーあたりで何時くらいに待ち合わせとアバウトな感じが海外にいるなって感じがします。

スタバに入らなくても、近くにいるだけで、少しの時間Wi-Fiが使えました。

 

わぁー♡ブリュッセルだー♡

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グラン・プラス Grand-Place 

市の中心となる広場、いろいろなイベントの会場として利用されています。

2年に1度の『花の祭典 フラワーカーペット』も、この広場で開催されます。

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無事に待ち合わせが出来たので、グランプラスから観光スタート!!

お昼なので、どこでごはんを食べるか決めて、お店まで散策しました。

 

 

『Aux Armes de Bruxelles』オー ザルム ド ブリュッセル

 

フランス風ベルギー料理のお店。イロ・サクレ地区にあり、90年以上も伝統の味を守り続けている老舗です。

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Aux Armes de Bruxelles

住所:13 rue des Bouchers 1000 Bruxelles, ベルギー

HP:http://www.auxarmesdebruxelles.com/fr/

 

 

店内はこんな感じです。

外観の落書きが悲しい感じでしたが、中は高級感あるお店でした。

店員さんも感じがよくて、観光の本にも載っている有名店。

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ベルギーのスペシャリテを注文しました。


『ワーテルゾーイ(waterzooï)』

肉類を茹でた煮汁にクリームと卵黄をいれて作るベルギーの郷土料理。

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『小エビのコロッケ (Croquette de Crevettes)』

小エビがたっぷりの熱々コロッケ。

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二品で43ユーロほどだったので、しっかり食べるとそこそこな金額になりそうです。

この後、いろいろ行く予定なので、食べすぎないようにメインだけ♪

 

次に、どこに行くか本を見ながら話をしていると、お隣のベルギー人カップルが話しかけてくれました。

公用語が、フランス語なのでありがたい!笑

 

これを食べに行こうと思うって話しをすると、おすすめのお店を教えてくれました!

現地の人の話が聞けるって嬉しい。

日本語の本を見せて上げたり、お話したり、楽しい時間でした。

 

次は、ショコラトリーとパティスリー!食い倒れベルギーツアー♡